2013年11月11日

イベント情報

【名称】
 「東山道駅路でつなぐ下野と那須」

【概要】
 栃木県内には、古代の役所跡である下野国府跡や那須官衙跡をはじめ、駅家跡の可能性が高い上神主・茂原官衙遺跡や長者ヶ平遺跡、さらには下野薬師寺や下野国分寺、下野国分尼寺などの寺院跡が残されています。
 また、栃木県の北東部に位置する現在の那珂川町や大田原市湯津上を中心とした那須地域には、日本三古碑を代表する那須国造碑(国宝)や尾の草遺跡、浄法寺廃寺など、7世紀代に新羅から移住した渡来人に縁の深い史跡などもあります。
 今回、これらを結ぶ東山道駅路をテーマとして、下野の古代を堪能していただくイベントを企画しました。ぜひこの機会にお集まりいただき、楽しんでいただければ幸いです。
(パンフレットより引用)

 なお、11月16日(土)からは、記念講演会や史跡ウォークなど様々なイベントが、栃木県内の各会場で催されます。
 この機会に、晩秋の栃木路へ足をのばしてみませんか。
http://www.pref.tochigi.lg.jp/c01/kouhou/documents/h26tosando_paper.pdf