2012年4月9日

文書管理担当者のみなさまへ!

 4月から、あらたに文書管理担当者になられた方もいらっしゃることと思います。

 前年度まで各職場で管理されていた文書の「引き継ぎ」を受けたり、文書リストの修正や更新をおこなったりと、着任早々から重要な業務に取り組まれているのではないでしょうか?

 文書管理の重要性についてや、文書管理の徹底には大変な労力や工数を必要とすることについては、「文書管理担当者になって初めて気づいた」と感想を述べられるかたも少なくありません。
 すなわち、文書管理とは「地味だけど大切な仕事」の代表例であると言いかえることもできるでしょう。

 文書管理担当者のお話をうかがいますと、大半のかたが口をそろえる課題(悩み?)が2つあります。
1.保存文書の状態(どこに、なにがあるのか)が明確でない。
2.文書管理について、組織的な協力体制が不十分である。

 これ、当事者以外にはなかなか理解されにくく、大半が放置されているのが実情です。

 そんな悩みがありましたら、お気軽にご連絡ください。ご一緒に問題解決へのアプローチを探していきましょう!